【いのちの授業】 岩見沢市立第一小学校 令和5年3月9日

【いのちの授業】 岩見沢市立第一小学校 令和5年3月9日

今日はうれしい涙をたくさん流した。

涙① まみちゃん北海道岩見沢市の小学校の先生に本当になっていた(^O^)

涙②・うごく絵本「いのちのまつり~つながってる」読み語り:語り手のまみちゃん先生の読み語りに子どもたちも釘付け。

涙③・映画「いのちのまつり 地球が教室」上映:今日も涙する。

涙④・教頭先生の幼少期の写真と「いのちのベスト」を使ってのワークショップ。先生もたくさんの人に支えられ生きてきた!と感想をいただいた。そして毎日子供たちにもその姿生きていく大切さを伝えてくれている。

涙⑤ 終了後に先生が大切な話を聞かせてくれた。「今日3/9は以前に担任していたクラスの子の命日。今生きていれば21歳。でも会えることはなくても私の心の中で生きている。先生はみんなに今を大切に自分も他の人も大切に生きてほしい。そのためにきついことも言うかもしれないけど、ただみんなが自分の命を大切にしていってほしい」と。最高のいのちの授業だ。この話はたくさん涙が溢れた。

涙⑥ 学校の先生ってのは素敵な存在だな~と感銘をして涙する。

涙⑦ 終わった後、子どもたちが感想を聞かせてくれた。

涙⑧ 家に戻り、ロミオロメンの「3月9日」を聴いた( ノД`)

子供たちって、私たちが思っている以上に多くの感情、家族や友達への思いやりを持っている。

目の前の人を大切にして喜ばせて幸せを願ってあげていってほしい。たくさんのご先祖様を思い出しながら。

「いのち」ってなんだろう。何か感じたことを大切にしていてほしい。

何かつらいこと苦しいことあったときはりゅうりゅうとりっちゃんに会いに来いよ!

生きているだけで100点満点!

☆絵本「いのちのまつり ヌチヌグスージ」は、小学校3年生の道徳教科書に掲載されている絵本です。

校長の子供時代を振り返る

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