６月１１日
世界で唯一、陶器の技術を駆使して製作される陶彩画家であり、
学校の道徳副読本、生活科教科書に採用されている絵本「いのちのまつり」著者でもある草場一壽氏。
６月９日からの札幌陶彩画個展のタイミングで、草場氏に【いのち】をテーマーに講演会を開催していただきました。
私も活動をお手伝いしている「地球が教室北海道」。
もうすでに３年間活動を続けてきました。
そして２年間毎月毎月、来る人が１人の時もあったけど、
ず～っと続けてきたドキュメンタリー映画「いのちのまつり地球が教室」の上映会。
小学校・中学校で機会をいただいて多くの学生に聴いていただいた【いのちの授業】。
草の根的に活動がやっと花を咲かせてくれた、たくさんの方にご覧いただいたそんな今回の講演会でした。

【いのち】の仕組み、【いのち】の奇跡、【いのち】の繋がりを感じられる感性が育まれることで、
多くの人々が喜びと幸せ感を感じられるよう、私たちはこれからもいのちを輝かせ続ける大人であり続けます。