【いのちの授業】 札幌市立中央中学校

【いのちの授業】 札幌市立中央中学校


年に5回の全校生徒向けの道徳の授業にて、
全校生徒およそ400名が、
姿勢を正して「いのちのまつり 地球が教室」の映画の一部を見ていただいて、
「命」について考えてもらいました。

心と体が成長途中で、
心のバランスが崩れやすい時期でもあり、
感受性の高い時期でもあり、
いのちって、自分って大切な存在で、大切にしなければならないもの。
そんな風に多くの生徒が感じてくれたらいいなぁ。

地球が教室北海道
活動を始めて、早1年8ヶ月。
草場 一壽さんから発せられた、いのちへの熱い思いが、
この北海道で、多くの方に伝えられていくこと。

そして中学生たちと映画を見て、いのちについて考えていたら、
思わず涙がこぼれそうになりました。

生徒さんの中にも頬を涙で濡らしていた方がおりました。

今じゃなくてもいい。
いつか何かのときにでも、ふと今日のことを思い出して、
誰かの心の中で芽が出てくれたらな~って思いました。
この活動はきっと’種まき’なんでしょうね~。
これからたくさんの人に出逢って水をもらい、
大切に花を咲かすその日まで、
みんなの心の中で栄養をたっぷり蓄えていってほしいと思います♪

こんなすばらしい活動をお手伝いできている私たちにも
とても感激。

授業のあと、一人の学生が、私にこんな言葉をかけてくれました!!
「僕も来年、一緒に蝦夷富士・羊蹄山に夢ハンカチを持って行きたいです!!」

はぁ~もう幸せいっぱい過ぎて失神しそうです!

本当にどうもありがとうございます!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
地球が教室北海道は、
・自分のいのちを生きる大切さに気付き、生きる力を育み、生きる喜びを感じてもらうこと。
・幸せを感じる力「幸感力(こうかんりょく)」を育み、幸せをお福分けしていく社会の創造。
・地球とともに、人々が自然とともに寄り添い、支えあい、共に創る「共創(きょうそう)社会の実現」
・先人への敬い、今を生きている感謝、未来への希望を語り合える場の創造。

これらを活動目的・使命として活動を行っています!!

page top